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2022年01月20日 ホームページを更新しました。
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Jyoukai Tsuushin 週刊醸界通信  2022年1月19日 第2549号






 

● ビール4社12月のビール類販売数量 4社ともにビールが前年を上回る
 ビール4社の2021年ビール類販売数量はいずれも前年を下回ったものの、12月はビールの好調もあってビール類計の販売数量はキリンビールを除く3社が前年を上回った(2、3、4、5面に関連記事)。
 2021年12月のビール類販売数量前年比はキリンが99%、アサヒは113%(金額ベース)、サントリーは105%、サッポロは105%。
 キリンの12月はビール計で前年比106%。2020年10月に発売した「一番搾り 糖質ゼロ」は、コロナ禍で高まる健康志向と、酒税改正によるビールへの関心の高まりを背景に好調に推移。発売から1年足らずの9月上旬時点で、過去10年のビール新商品で最速となる累計2億本(350㎖換算)を突破。「一番搾り」計も12月は7%のプラス、累計では8%減。2021年3月に発売した「SPRING VALLEY 豊潤(496〉も発売からわずか半年で、クラフトビールとしては異例となる100万ケース(大びん換算)を突破した。12月の発泡酒計は96%。新ジャンル計は95%。RTD計は12月95%だったが年間では前年を5%上回った。
 アサヒビールの2021年12月のビール類販売金額は前年比113%。「スーパードライ」の12月販売数量は925万ケース(大びん換算)、同112%の大幅増。缶容器の販売数量は、月に一回の「生ジョッキ缶」の発売、「スーパードライ 冬限定 スペシャルパッケージ ミュージックコラボデザイン缶」などが寄与し、12月5%、年間6%のプラスとなった。樽容器は、酒類提供規制の緩和に伴う飲食店需要の高まりにより、前年を34%上回った。









(つづきは紙面をお読みください。)



 

● サッポロRTD市場への対応を強化 仙台工場に新製造設備

 サッポロビールは、成長分野のRTD市場への対応を強化、仙台工場の一部設備を撤去、2022年~2023年にかけてRTD設備を建設、2023年10月からの稼働を予定する。投資額は約36億円。
 仙台工場ではビールテイスト(ビールおよび新ジャンル)の設備を撤去、2022年8月に樽製品、同年12月に缶製品の製造を停止する。
 同社のRTDはこれまで、静岡工場の自社製造設備のほか、外部の製造機能を活用し商品供給を行ってきたが、自社生産能力の増強、新たな商品開発への対応や需給の柔軟性を高めるため自社製造設備を増強する。
 サッポロビール仙台工場は、ビール類の製造工場として長きにわたり、地域の人々に支えられ、昨年、50周年を迎えた。2019年には敷地内にサッポログループの食品飲料事業を担うポッカサッポロフード&ビバレッジ社のカップ入りスープ工場を併設し、グループの資産を活用したハイブリッド工場としてグループのシナジーの発揮に努めてきた。










(つづきは紙面をお読みください。)

 

● アサヒ飲料が清飲業界で初 微生物検査にAIを活用

 アサヒ飲料は、品質保証のために行う出荷前の微生物検査で、AIを活用した検査を迅速に行う「FLOX‐AI」を独自に開発した。微生物検査でAIを活用する取組みは、清涼飲料業界で初。
 微生物検査法は、清涼飲料業界の一般的な検査法として通常培養法と検査装置を使った迅速検査法の2つがある。ただし、通常培養法は微生物の有無を判定するのに3~5日程度を要しており、かつ、最終判定は人の目視で行われるため時間と労力を費やすことが課題となっている。一方の迅速検査法は、微生物の有無の判定を1日程度で可能で、かつ、最終判定を自動で行うことができるが、導入・運用コストが高額という課題があった。
 今回、同社が開発した検査法は迅速検査法と同様に、微生物の有無を1日で判定し、かつ、最終判定を自動化することが可能となるのに加えて、導入・運用コストは迅速検査法と比較して70~85%削減され、微生物検査にかかる作業時間も年間で180時間の短縮が可能となる。
 「FLOX‐AI」は、業界全体の微生物検査における課題、「迅速性」「簡便性」「コスト」を解決するもので、2022年以降に自社工場での運用を開始し、2024年以降に業界全体への水平展開を検討していく。




 

 


(つづきは紙面をお読みください。)


 


● 国産・輸入ウイスキー31品目 4月から価格改定実施 サントリースピリッツ

 サントリースピリッツは、国産・輸入ウイスキーの8ブランド31品目の価格を、2022年4月1日出荷分から改定する。
 近年、ウイスキー市場が拡大する中、同社は蒸溜釜や貯蔵庫の増設など積極的に設備投資を行い、対応を図ってきたが一部商品については現在もなお、顧客からの需要に十分応えられない状況が続いている。
 今後も、生産設備の増強など安定供給に向けた取組みを強化するため、一部商品の価格を5~28%の値上げを実施する。
 輸入ウイスキーについては、FOB価格の上昇が続いている商品が対象。





 




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● サントリー食品「天然水」が過去最高に 年間清飲販売数量が3%増

 サントリー食品インターナショナルの2021年清涼飲料販売数量は4億3949万ケース、前年比3%のプラスで着地した。12月の販売数量は3785万ケース、同10%増。12月は気温が概ね前年並みで推移、前年の落ち込みの反動、コロナ感染者の減少に伴う社会活動の回復などがその要因となった。
 同社の最大ブランド「サントリー天然水」は、「本体」「スパークリング」シリーズともに順調に推移、12月は16%の大幅増となり、年間でも1億2013万ケース、同6%増で過去最高を記録した。
 「BOSS」も12月4%、累計3%のプラス。「クラフトボス」シリーズが順調に推移したのに加えて、「抹茶ラテ」、ホット商品もプラスとなった。
 「伊右衛門」は12月単月5%、累計6%のプラス。「本体」に加えて「伊右衛門 京都ブレンド」、「同 濃い味」が好調を維持。年間販売数量5902万ケースは伊右衛門史上過去最高を記録した。
 「PEPSI」も12月単月51%、累計22%の大幅増を達成。「ペプシ〈生〉」の新発売時からのロケットスタートも貢献した。
 トクホ・機能性表示食品計は12月単月10%、累計9%の減少となった。









 
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● アサヒ飲料「三ツ矢」「ウィルキンソン」21年販売数量が過去最高に

 アサヒ飲料は、炭酸飲料ブランド「三ツ矢」と「ウィルキンソン」の2021年販売数量が過去最高を記録した。
 「三ツ矢」ブランドは4162万箱、前年比102%で2年連続の過去最高更新となった。「ウィルキンソン」ブランドは3108万箱、同105%でメガブランドと位置付けられる3000万箱の大台を1904年の発売以来初めて突破した。
 アサヒ飲料では2021年、「お客様との共感」を事業方針に掲げロングセラーブランドの強化に取り組んだ。発売から138年目の「三ツ矢」、118年目の「ウィルキンソン」は、炭酸飲料ならではのおいしさや情緒的価値の提供に取り組み、コロナ禍における在宅時間の増加でニーズが高まっているフレッシュと爽快のニーズをとらえた。これにより2021年の清涼飲料水総市場の前年比101%程度を上回った。 



 



 

 

                     

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