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2021年4月21日 ホームページを更新しました。
■2017年02月20日 ホームページをリニューアルしました。



Jyoukai Tsuushin 週刊醸界通信  2021年4月21日 第2531号






 

● ビール4社3月のビール類販売数量 ビールが6%のプラスに

 ビール4社の3月のビール類販売数量はほぼ前年並みとなったが、このうちビール計は6%程度のプラスになったと見られる。しかしコロナ前の2019年3月と比べるとビール類計で13%減と依然厳しい状態が続いている。
 メーカー別にみると、キリンビールの販売数量はビール類計で前年比103%。1月からの累計では98%。このうちビール計は117%、累計では95%。昨年10月に発売した「一番搾り 糖質ゼロ」は発売から約半年となる3月下旬時点で過去10年のビール新商品で最速となる300万ケース(大びん換算)を突破。また、2021年3月に新発売した「SPRING VALLEY 豊潤〈496〉」は、4月に年間販売目標の約160万ケースの約2割に当たる30万ケースを早くも達成した。発泡酒計は107%と見られる市場平均の107%。累計では109%。酒税改正により新ジャンルとの価格差が縮まったことに加えて、健康志向の高まりによって糖質オフ・ゼロ商品の「淡麗グリーンラベル」は107%、「同プラチナダブル」も121%。新ジャンルは3月、累計ともに95%。「本麒麟」の3月は96%と前年に及ばなかったが、累計では102%。
 RTD計は3月136%、累計でも127%の大幅増。「氷結」ブランド計は3月106%、累計では109%。











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● 「パーフェクトサントリービール」 発売前の受注数量が年間販売の3割に

 サントリービールは、ビールの新ブランドとして、ビールど真ん中のおいしさと糖質ゼロを両立した「パーフェクトサントリービール」を4月13日から発売。4月7日には同商品の説明会と新CM発表会を開催した。
 サントリビール西田英一郎社長は、「パーフェクトサントリービール」について「本当においしい糖質ゼロビールができるまで妥協しない、という強い意志を持って2016年から技術開発がスタート、2019年には一部業務店でテスト販売を行い、今回、全国発売する。昨年10月の酒税改正以降、『ビール』に注目が集まっており、2026年のビール類酒税一本化に向けて『ビール』には中長期的追い風となる。コロナ禍の中での健康意識の高まりもあり、ど真ん中のおいしさと糖質ゼロを両立した「パーフェクトサントリービール」はこれからの時代のビール。発売前に実施したモニターキャンペーンでは「これで糖質ゼロとは信じられない」「あり得ないほどおいしい。本当に墾と驚いた」など好評で、流通業界からも高く評価され、発売前の受注は年間販売計画の約3割に当たる74万ケースが見込まれる」などと自信を見せた。









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● 「キリンホームタップ」今春から本格展開を開始 年末までに会員10万人を目指す

 キリンビールは、「つくりたてのおいしさをお客様にお届けしたい」との想いから生まれた、会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」を今春から本格展開し、2021年末までの会員数を前年の約5倍となる10万人を目指す。
 同社では3月8日に事業方針発表会を開催、布施孝之社長は「ビールの市場は16年連続で縮小している。当社は今年、「TAPPY」の展開、3月23日から缶商品を全国で発売するクラフトビール「SPRING VALLEY 豊潤〈496〉」でビール市場の活性化、魅力化に取り組み、ビールを愛するすべての人に「キリンビール」を届ける。新しい挑戦に我々もワクワクしており、自宅で夢の生ビール生活を楽しんでもらいたい」と語った。
 「キリン ホームタップ」は、“工場つくりたての生ビールのおいしさをいち早くお届けする”をテーマにした会員制の生ビールサービス。会員の自宅に月2回定期配送、定番ビールに「一番搾り生ビール」、最上位ブランドの「同 プレミアム」を採用。酸素の透過を防ぐ独自のコーティングを施したペットボトルに詰めて届ける。ビールサーバーは保冷機能を有しており、クリーミーな泡付けが簡易にできることなど、本格的な生ビール体験のために「徹底的にこだわったサービス設計」が特長となっている。






 

 


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● カゴメとスタートアップ企業の(株)TWOが業務提携 “食”の新事業や商品開発目指す

 カゴメは4月9日、Plant Based Foodブランド「2foods(トゥーフーズ)」を展開するスタートアップの(株)TWO(東京、以下、TWO)と業務提携契約を締結した。両社は今後、Plant Based foodの市場拡大を成長に取り込むため、双方の強みを活かした新事業や新商品の開発に向けて本格的な検討を開始する。
 カゴメは、『自然を、おいしく、楽しく。KAGOME』をお客様との約束として、長年にわたり、野菜や果物など自然の恵みを活かした商品を通して、人々の健康に貢献してきた。
 最近では、大豆ミートを使用したパスタソースやカレー、また野菜だしをベースとした「野菜だし調味料」を開発し、健康志向や食の多様化に対応してきた。2020年には手軽に植物性タンパク質を摂取できる果実・野菜・大豆ミックス飲料「野菜生活 Soy+(ソイプラス)」を発売するなど、新たな領域における商品の拡充を続けている。
 一方で、新たな事業領域における成長のため、積極的にオープンイノベーションを推進、他社との連携を強化していく。2020年10月には、持続的成長に必要不可欠な事業成長の種の探索と育成を目的にトップ直轄の「事業開発室」と「新規事業開発ラボ」(イノベーション本部)を新設。2021年3月には、不二製油グループ本社やパソナグループ、他12社と共同で、任意団体「Plant Based LifestyleLab」を設立し、Plant Based Foodの認知向上や普及活動に取り組んでいる。









 




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● 家庭用生ビールサービス「ドラフターズ」 アサヒが5月25日から開始

 アサヒビールは、家庭用生ビールサービス「THE DRAFTERS(ドラフターズ)、以下、ドラフターズ」を5月25日から開始、4月7日から会員を募集している。
 「ドラフターズ」は、同社が独自に開発した『本格泡リッチサーバー』を会員に貸し出し、「スーパードライ」(ミニ樽2L)を毎月2回、自宅に定期配送するサービス。貸し出すビールサーバーは、業務用のサーバー開発で培った技術を活用、クリーミーできめ細かい泡が抽出できる。ビールの抽出には通常温度帯(4℃から6℃)の「スタンダードコールド・モード」と氷点下の温度帯「-2℃から0℃」の「エクストラコールド・モード」があり、それぞれの好みに合わせて楽しめる。自宅だけでなく、キャンプやバーベキューなどのアウトドアで“本当にうまい生ビール”が楽しめるように、アウトドア専門誌「GO OUT」監修の、屋外で使用できる専用キャリーケースを会員限定で販売する。
 利用料金は月額7980円(税込)、内訳は税込基本料金2990円(サーバーレンタル料込)、ビール料金4990円(税込)、「スーパードライ(ミニ樽2L)」1本を月2回(ミニガス・配送料込)。追加料金は「スーパードライ(ミニ樽2L)1本当たり1980円(税込)。
 申し込みはドラフターズ公式サイトURL(https://drafters.jp/)














 
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● 飯田グループの長龍酒造 グループの知見を活かしクラフトビール事業に参入

 飯田グループの長龍酒造(奈良県北葛城郡広陵町・飯田豊彦社長)では2021年1月にビール・発泡酒の醸造免許を取得、2月1日から試験醸造を開始、3月15日には同蔵でメディア向けの発表会を行った。
 同社では、「もう一度、飲みたいビール」をコンセプトに、日本酒を中心に多種多様な酒類を取り扱うグループ会社の強みを活かした技術の融合によりクラフトビール事業に取り組んで行く。
 発表会の冒頭、飯田社長は「コロナ禍で、酒類業界と同様、飯田グループも厳しい状況にある。しかし、私たち以上に苦しんでいる飲食業や小売店といったわれわれの得意先のために何ができるかを常に考えてきた。今日発表となるクラフトビール事業については、グループ内で数年前から検討してきた。コロナ禍の厳しい環境の中、事業の中止や延期も考えたが、こういった時期こそお酒の楽しさを提案していくことが必要ではないかと、事業開始に踏み切った。
 長龍酒造が長年培ってきた日本酒製造に関する技術に加え、グループ会社の持つ原材料や知識などを組み合わせて何か面白いものが造りだせればと考えている。コロナ禍収束の際には、我々の得意先で明るい話題としてお酒を広げるきっかけづくりにつなげてもらいたい」と語った。





 



 

 

                     

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