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Topicsトピックス




 

● 一般酒が0.9%微減に留まる 全体では3.8%マイナス8月の清酒課税移出数量

 日本酒造組合中央会によると、2019年8月の清酒課税移出数量は2万9600KL、前年比96.2%。1月からの累計は、26万9899KL、同95.1%となった。
 8月のタイプ別課税移出数量は、▽吟醸酒=4392KL、同89.5%(うち純米吟醸酒=3005KL、同89.1%)、▽純米酒=3964KL、同93.3%、▽本醸造=2239KL、同92.6%、▽一般酒=1万9004KL、同99.1%。一般酒以外はいずれも大幅減となった。
 8月の主産地別は、▽兵庫県=6972KL、同97.6%、▽京都府=5971KL、同106.3%、▽新潟県=2387KL、同94.0%、▽広島県=551KL、同96.0%、▽秋田県=1136KL、同93.1%、▽福島県=790KL、同95.5%。

 また、2019年8月の単式蒸留焼酎の課税移出数量は3万941KL、前年比91.4%。1月からの累計は26万5661KL、同94.5%となった。
 8月の原料別課税移出数量は、▽さつまいも=1万3035KL、同86.0%、▽米=2718KL、同89.0%、▽麦=1万3516KL、同97.5%、▽そば=624KL、同85.4%、▽酒かす=55KL、同122.2%、▽その他=991KL、同98.8%。
 8月の九州・沖縄は、▽福岡県=3435KL、同96.7%、▽佐賀県=275KL、同95.5%、▽長崎県=207KL、同88.9%、▽熊本=920KL、同96.8%、▽大分県=6969KL、同99.7%、▽鹿児島県=7286KL、同94・2%、▽宮崎県=9049KL、同83.0%、▽沖縄県=1625KL、同89.1%。






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● アサヒビール 国産ウイスキーの安定的供給体制へ 余市・宮城峡で65億円投入
 アサヒビールは、ニッカウヰスキーの生産設備を増強、需要が高まる国産ウイスキーの将来にわたる安定的な供給体制を整える。2019年〜2021年にかけて約65億円を投入、余市・宮城峡の両蒸溜所でウヰスキー樽の貯蔵庫の増設、原酒製造にかかわる設備を増強し生産効率の向上を図る。
 原酒の貯蔵については、両蒸溜所で各1棟、合わせて2棟の貯蔵庫を新設、2021年までの稼働を予定、ニッカウヰスキー全体の原酒貯蔵能力は約2割増となる見込み。
 原酒の増産については両蒸溜所で設備を増強。余市では樽詰めタンク、出荷タンクなどを増設、モルトウイスキーを増産する。宮城峡ではモルトウイスキーに加えて、グレーンウイスキーを増産するためにカフェスチルの蒸溜工程で一部自動化を行い、製造工程の効率化を図る。2022年以降の原酒製造能力は2018年比で約120%、2015年比では約210%となる見込み。








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● 組合主導でインバウンド需要開発 近畿卸酒組が第3回会議

 メーカーと業務用酒販店を巻き込んだ、全国初の組合主導のインバウンド需要開発に取り組んでいる近畿卸酒販組合(羽田正敏理事長)では9月19日、大阪市内で第3回となるインバウンド需要開発会議を開催、近畿卸13社32名、兵庫県卸1社、メーカー19社32名が出席した。
 同組合では昨年12月、近畿卸組市場問題委員会内にインバウンド需要開発委員会を設置、今年6月の第2回会議で業務用酒販店を巻き込み、飲食店に外国語メニューを作成、提供する活動を確認した。
 この日羽田理事長は、「全国で約3000万人とされるインバウンドの大半が大阪、関西に来ている。酒類業界は厳しい環境にあるが、飲食店で国産酒類を楽しく飲んでもらうことで需要開発につながる。各地で成功事例を作って行けば大きな力になる」と語った。
 この日の会議では中国赴任経験の長かったキリンビール京都支店・高山佳樹支店長が「中国で14年間着任したが、中国人の日本での不満は飲食店。メニューは日本語、英語は話せないなど、酒と食事を楽しみにくいなどの声が多かった。外国語翻訳サービスの導入や入口に外国語メニューを掲示したり、店内の様子がわかるなどの工夫が必要」などと指適した。



 

 


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● 新たなアルコール蒸留設備が稼働 合同酒精清水工場で

 合同酒精が静岡市清水区の清水工場で建設中だった、新たなアルコール蒸留設備がこのほど竣工、10月1日稼働した。
 清水工場では1955年からアルコール蒸溜を開始、今回の新設備の稼働により、これまでの年間生産数量3万5000KLは2倍超の7万5000KLとなる。
 同社を含むオエノングループでは、「中期経営計画2023」の中で「アルコール事業 販売の拡大」を「5本の柱」のひとつに掲げ、アルコール蒸留設備の増設工事を進めてきた。オエノングループのアルコール年間生産数量は、2009年に操業開始した北海道の苫小牧工場と合わせて現在の8万KLから1.5倍の12万KLとなり、さらに販売を強化しアルコール販売シェア2位を目指す。




 




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● 10月1日は「日本酒の日」灘五郷酒造組合“ほろ酔い月下の宴”開催

 「日本酒の日」の10月1日、日本酒造組合中央会では「全国一斉 日本酒で乾杯!」イベントを実施、東京・恵比寿の同中央会会場と全国各地を結んで午後7時、全国一斉に娯乾杯後の声をあげ、5回目となる今回は公式サイトへの写真投稿分を含めて10万4963名が参加した。
 灘五郷酒造組合では神戸市のJR六甲道南公園で「灘五郷 ほろ酔い 月下の宴」を開催、灘の蔵元18社が集結、会場を埋め尽くした日本酒ファンは10枚綴り900円の前売り券や5枚綴り500円の試飲チケットを手に、お目当ての銘柄の試飲を楽しんだ。
 午後7時には、灘五郷酒造組合・嘉納健二理事長、大阪国税局、神戸市、西宮市関係者らと来場者が一斉に乾杯!を叫んだ。







 
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● “自然の授かりもの”に感謝 西宮市で“「宮水」まつり”開催

 10月5日、兵庫県西宮市の『宮水記念碑』特設会場に西宮市内酒蔵をはじめ、関係者らが西宮神社神職を斎主に迎え、第31回“にしのみや「宮水」まつり”を開催した。
 冒頭、西宮『宮水』まつり実行委員会・長部訓子委員長(大関㈱社長)が挨拶、「今年も大雨が相次ぐ大変な年となっているが、雨は私たちにとって欠かせない天からの授かりもの「宮水」となり灘の酒づくりを支えてくれます。これからも自然に感謝し良い酒づくりに励みたい」と述べた。 この後、『宮水汲みあげの儀』などが行われた後、長部委員長、櫻正宗・山邑太左衛門社長、灘五郷酒造組合・嘉納健二理事長、西宮市関係者、西宮商工会議所・辰馬章夫会頭、兵庫県卸酒販組合・宮崎眞彰理事長、西宮小売酒販組合・山崎 一理事長らが神前に玉串を奉奠、宮水の安泰を祈願した。
 


 

 

                     

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