本文へスキップ

週刊醸界通信・醸界春秋は酒・食品の専門情報誌。キャンペーンや新商品、お酒、レシピなど最新情報をお届けしています。

ご購読申込・お問い合せはTEL.078-451-8688

〒658-0016 神戸市東灘区本山中町4-11-21

株式会社醸界通信社は、○○○○○○○○○○です。

Topicsトピックス




 

● 平成30FY清酒課税移出 前年を7.4%下回る 千葉を除く全都道府県でマイナス

 「国税庁、日本酒造組合によると平成31年3月の清酒課税移出数量は4万1767KL、前年比91.5%。平成30年4月からのFY合計は48万1176KL、同92.6%と低調に終わった。
 平成30FYのタイプ別は、▽吟醸酒=6万8692KL、同98.8%(うち純米吟醸酒=4万5415KL、同99.9%)、▽純米酒=6万3305KL、同95.3%、▽本醸造酒=3万7332KL、同89.1%、▽一般酒=31万1846KL、同91.3%。
 同FYの主産地別では、▽兵庫県=12万743KL、同88.0%、▽京都府=9万1376KL、同94.3%、▽新潟県=3万9141KL、同92.7%、▽広島県=9633KL、同90.8%、▽秋田県=1万8444KL、同92.7%、▽福島県=1万2581KL、同96.1%。
 最大産地兵庫県の2ケタ減が目を引くが平成30FYでは千葉県の前年比103.6%を除く他の都道府県すべてで前年を下回った。
 平成31年3月の単式蒸留焼酎の課税移出数量は3万5248KL、前年比92.0%。平成30年4月からのFYでは41万9613KL、同94.4%となった。
 同FYにおける原料別は、▽さつまいも=18万7415KL、同93.3%、▽米=3万5758KL、同93.7%、▽麦=17万4321KL、同95.6%、▽そば=8604KL、同91.8%、▽酒かす=528KL、同91.2%、▽その他=1万2984KL、同97.9%。











(つづきは紙面をお読みください。)



 

● ビール4社4月のビール類販売 アサヒを除く3社がプラス 
 ビール4社の4月のビール類販売数量は、アサヒビールを除く3社が前年同月を上回った。昨年4月の樽・瓶商品の価格改定に伴う駆け込み需要の反動が影響した。
 アサヒの4月のビール類販売数量は前年比96%。1月からの累計でも96%。このうち「スーパードライ」は4月単月で100.3%。4月2日発売の「同 瞬冷辛口」、4月9日発売の「同 ザ・クール」、4月26日発売の「製造後翌日出荷の鮮度パック」などの積極的な商品展開、「辛口」のブランド訴求による樽・瓶の好調が寄与した。1月からの累計は97.7%。
 発泡酒計は4月、100%、累計94%。4月の「スタイルフリー」は101%、累計94.9%。4月の新ジャンルは96%、累計103%。1月29日発売の「アサヒ 極上〈キレ味〉」は累計販売数量が189万箱、計画の6割を上回る好調で、年間販売計画400万箱に上方修正。6月からは吹田工場でも製造を開始、5工場から6工場体制に強化する。
 キリンビールの4月のビール類販売数量は同112%の大幅増。このうちビール計は114%。4月製造品からリニューアルした「一番搾り」が同2割増と牽引、ブランド計は16%の大幅増。
 発泡酒計は96%。「淡麗」ブランド計は96%。新ジャンル計は120%。このうち「のどごし」ブランドは90%と前年を下回ったものの、「本麒麟」の販売数量が3月の126万ケースを上回る過去最高の131万ケースとなるなど相変わらず高い伸び。
 サントリービールのビール類販売数量は、主力の「ザ・プレミアム・モルツ」ブランド、「金麦」ブランドがともに2ケタ増となるなど好調に推移、合計で8%のプラスとなった。









(つづきは紙面をお読みください。)

 

● ビール4社 Pパレ共同回収エリア 首都圏・東海・九州に7月から拡大

 ビール4社(サッポロビール、サントリービール、アサヒビール、キリンビール)は、2018年11月から東北エリアで先行展開しているビールパレット(以下、Pパレ)の共同回収を、2019年7月以降首都圏、東海、九州エリアに順次拡大する。2019年11月からはその他エリアにも拡大、全国展開する予定。
 昨今のトラック輸送のドライバー不足を含む物流部門での労働力不足を背景に、Pパレ回収の物流合理化による環境負荷低減と、メーカー・得意先双方の業務負担軽減を目指す。
 7月のエリア拡大に伴い、回収車両の積載効率の向上、回収距離の短縮によりCO2削減がさらに促進され、ビール4社合計で、年間のCO2排出量が約4778トン(従来比で約47%)削減できるものとみられる。
 ビール酒造組合では4月26日、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している人を減少させるための活動を推進している東京都と協定を締結、女性の節度ある適度な飲酒量など、飲酒に関する正しい知識の普及啓発の取組みを共同で実施。










 

 


(つづきは紙面をお読みください。)


 


● 伊藤忠食品2019年3月期 売上高微増も減益 物流費増加などが響く

 伊藤忠食品㈱の2019年3月期(2018年4月〜2019年3月)連結業績は、売上高6671億2800万円、前期比0・9%増。経常利益49億4300万円、同1.8%減、親会社株主に帰属する当期純利益は33億900万円、同17.9%減。
 売上高は組織小売業との取引拡大や販路開拓により増加、売上総利益は増加したものの物流費及び一般管理費の増加により経常利益は前期を下回り、当期純利益の減少は前期に取引先との経費負担に関する一時的な調整金を特別利益に計上したことの反動。
 岡本 均社長はこれについて、「企業収益や雇用環境の改善を背景に景気は緩やかな回復基調で推移したものの、米中の貿易摩擦や国内における地震や豪雨、台風などの影響に加えて、物価上昇による実質賃金の伸び悩みなどにより消費者の生活防衛・節約志向は依然として強く、さらに人手不足と労働コストの上昇や物流費の高騰、ドラッグストアの成長による業種業態の垣根を超えた競争の激化で足元の経営環境は厳しい」との認識を示し、2019年度についても「10月には消費税の10%への増税が予定されており、食料品は軽減税率が適用されるが物流費の高騰などで食品の値上げもあるかも知れない」などと語った。









 




(つづきは紙面をお読みください。)


 


● 全国5会場で「レモンサワーフェスティバル」開催 大阪では9380人が来場

 2017年、東京で初めて開催された“レモンサワー”に特化したイベント「レモンサワーフェスティバル」が今年も東京を皮切りに、名古屋、福岡、大阪、札幌の5会場で開催され、3ヵ所目の福岡会場で累計来場者が10万人を突破するなど人気を集め、大阪会場では今年は9380人が来場した。
 同フェスティバルは、レモンサワーフェスティバル実行委員会が主催、宝酒造が協賛するもので、大阪では5月17、18の2日間、大阪市浪速区の湊町リバープレイスで開催、「サワー専門店 梅田チューハイ35」など大阪京都の人気店7店が出店、各店舗ブースでは様々なレモンサワー1杯が400〜600円で販売され、会場の一角では“フェスティバル公認飲料”の「寶娯極上レモンサワー後」の無料試飲が行われた。










 
(つづきは紙面をお読みください。)


 


● 輸入ワイン中味の自動検査機 アサヒと日本電気が開発

 アサヒビールは、日本電気㈱と共同で、画像処理技術を活用した「輸入ワイン中味自動検査機」を開発した。現在、人が目視で実施している輸入ワインの検品作業の品質水準を維持した上で、さらに「自動検査機」を導入し効率化、最適な品質管理体制を目指す。
 同社では2019年4月から、輸入ワインの受入れ拠点の横浜倉庫に「輸入ワイン中味自動検査機」を1機導入してテスト稼働を開始、2019年9月から3機に増設し、検査ラインとして1ラインを本格稼働させ、2021年内までに、関西と九州の倉庫にも順次導入、全国3ヵ所に合計4ライン(12機)で自動検品ができる体制を目指す。
 日本市場における輸入ワインは拡大傾向が続いており、2018年の市場は10年前と比較して約1.5倍となった。
 現在は作業員による目視による検品を実施。瓶を光に透かし、ラベルの隙間から液体に微細な異物が混入していないかを確認するもので、経験と熟練した技術が必要。また、現在の輸入ワイン販売数量の検品作業には1ライン当たり10名程度の作業員が必要。




 

 

                     

(つづきは紙面をお読みください。)


shop info.会社情報


株式会社醸界通信社

〒658-0016
神戸市東灘区本山中町4-11-21
TEL.078-451-8688
FAX.078-451-3011
→アクセス