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Topicsトピックス




 

新経営理念を具現化 アサヒビール塩澤新社長が抱負語る

 2019年3月19日付けでアサヒビールの新社長に就任した塩澤賢一氏は3月27日、アサヒグループホールディングス・小路明善社長とともに帝国ホテルで記者会見を行い、「グループの新しい経営理念に基づく長期ビジョンの具現化に取り組む」などと意欲を語った。
 アサヒグループホールディングス・小路明善社長は塩澤新社長について、「塩澤さんは過去2年間、グループの食品会社副社長として手腕を発揮、得意先からの信頼も厚く経営陣をまとめ上げる手腕にも優れ、アサヒビールでもそれを発揮してくれるものと期待している。アサヒグループは、新たな成長ステージに立ち新経営のミッションとして“グローカルな価値創造経営”を推進、持続的な企業価値の向上を目指しており、塩澤さんは情報の戦略化・発信力、専門的経営能力・統轄力に優れており、アサヒビールの新社長として最適の人物」と紹介した。
 塩澤新社長は「2年間アサヒグループ食品の副社長としてアサヒビールを見ていたが、昨年のアサヒビールはRTDやノンアルコールテイスト飲料は堅調だったが、ビール類が落ち込み課題を残した1年だった。新社長就任に当たり、私は先ず3つのことに取り組みたい。1つ目は、アサヒグループは今年から新しい経営理念を掲げ、長期ビジョンを策定しており、その実現のために、社員一人一人がワクワクしながらイノベーションを起こせる環境の再構築に取り組む。アサヒの社員はみんな明るくよい意味のお節介、得意先の課題解決などに自由闊達に議論する気運を盛り上げていきたい。2つ目は、高い専門性を生かしたソリューション型経営による国内酒類のリーディングカンパニーとしての地位を確立すること。









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● サントリースピリッツ “はじめて世界に挑戦した” シングルモルト「グレンフィディック」 東阪など5都市でブランドセミナー

 サントリースピリッツは大阪(3月5日)、東京(3月8日)など5都市で「グレンフィディック」ブランドセミナーを開催、5都市で合計約600人が参加した。
 セミナーでは、来日した「グレンフィディック」のグローバルブランドアンバサダーで娯グレンフィディックの顔後と呼ばれるストゥラン・グラント・ラルフ氏が「はじめて世界に挑戦したシングルモルト」としての「グレンフィディック」の歴史やウイスキー造りについて語った。
 サントリーは「はじめて世界に挑戦したシングルモルト」をキーメッセージに情報発信を強化、2018・2019年の2年間に約2億円のマーケティング投資を行い、2019年は3万8000ケース(8.4L換算)、前年比119%の販売を計画している。
 サントリーによると、世界のシングルモルト市場は2017年の販売数量が995万ケース(9L換算)、前年比105%に成長、10年間で1.6倍の市場規模となった。その中で「グレンフィディック」はブランド別NO.1の122万ケース、同103%で約13%のシェアを誇る。2017年の国別販売数量を2007年と比べるとアメリカが202%、20万ケース、南アフリカ236%、4.3万ケース、オーストラリア191%、3.7万ケース、インド600%、3.0万ケース、中国174%、2.9万ケースなどとなっているが日本は114%、2.1万ケースに留まっており、サントリーでは「その分伸びしろは大きい」として期待する。同社では「シングルモルトのパイオニア」として訴求、顧客からも「パイオニアとしての伝統を感じる。オシャレでカッコ良さがあり高品質な感じがする」「パイオニアという言葉にあこがれる。パイオニアという言葉にはライト兄弟やリンドバーグ、アームストロング等を例とする偉大なイメージがある」などと好評。









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● サッポロ180種のワインを用意し 同社最大級の試飲商談会

 サッポロビールは、2月21日にホテル阪急インターナショナル(大阪市)で、「サッポロワイン試飲商談会2019」を開催した。
 会場では、同社国産プレミアムワインブランド「グランポレール」を始め、フランス大統領公式レセプションで振る舞われる代表的なシャンパーニュ、テタンジェやオーストラリアを代表するワインメーカー、ペンフォールズなど同社で取り扱っているワイナリーなどが集結。合計180品種試飲できる同社最大級の試飲商談会。各ブースでは、試飲と商談会が約280名の来場者に向けて行われた。
 また、別会場では先着100名限定でサッポロビール 岡山ワイナリー ワイン醸造家 久野 靖子(くの やすこ)氏によるグランポレールの紹介と試飲セミナーも行われた。
 同セミナーで久野氏は、「日本ワインの市場は右肩上がりで、私自身グランポレールに来て15年経ちますが、ワイン造りできる環境、場所が増えたことをきっかけに日本ワインの生産が増えました。また、日本ワインを楽しめるイベントの開催により飲用機会が増加したことで日本ワインが盛り上がりを見せている。」と語った。
 現在、サッポロビールが持つ自社畑は、北海道・長野・山梨・岡山の4つの産地に点在し、各地で造られるワインはそれぞれ日本の風土に応じた自然環境と日本でしか生み出せないぶどうから造られている。主に岡山ワイナリーは、ワインを造るのにこの岡山という地が良い環境だという。









 

 


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● 530アイテムが出品参加 日本初の「ウイスキー&スピリッツコンペ」開催

 3月11日、12日の両日、日本で初めてとなる洋酒の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」が東京・恵比寿で開催され、土屋 守実行委員長が次のように挨拶、「北は北海道から南は沖縄・宮古島まで津々浦々から審査員にお越しいただきました。日本で初めてのウイスキー&スピリッツコンペティションをシステム作りからボトルの募集、審査員を決めるということまで進め、コンペはこうあるべきだというものを作り上げてきました。今後も経験を積みながら、5年、10年、100年と続け、世界に冠たるコンペとして育てていきたいと思います。」と述べた。
 また同実行委員・林生馬氏(日本テキーラ協会会長)は、「間違いなく国際スピリッツコンペティションの会場と同じで、開催に至る一つ一つの対応は大変だったと思う。日本人独自の審美眼で審査することが非常に大事なことだ」と語った。
 競技前にはオリエーションとして、ウイスキーとテキーラの参考アイテムのテイスティングが行われ、土屋氏がウイスキーについて、林氏がテキーラについて説明を交えながら評価基準の参考を全審査員に提示した。
 審査は二日間にわたり、延べ180人の審査員が計530アイテムの審査を行った。審査員は1テーブルに6名がつき、40分間で4〜7種類のブラインドテイスティングを行い審査票に点数を記入。このセッションを3回行うため、一人の審査員が3回のセッションで最大21種類のウイスキーとスピリッツを審査することになる。
 採点は、アロマ30点、フレーバー40点、フィニッシュ・バランス・総合30点、合計100点満点で評価し、集計した6人全員の点数を合計したものを6で割って平均点を算出する方法で行われた。
 審査員たちは皆、スタートの合図とともに真剣な表情で目の前のグラスの色、香り、味わいを確かめ、限られた時間内で審査評を埋めていくため、張り詰めた空気の中、集中してペンを走らせていた。







 




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● 24年ぶりに芋焼酎を値上げ 雲海酒造が6月から

 雲海酒造は、2019年6月1日から芋焼酎の出荷価格を改定する。さつま芋原料をはじめとする原料費、燃料費や資材費・運送費等の経費上昇が今後も長期化するものと推測され、企業努力によるコストダウンだけで対応することは困難となったため、1994年以来25年ぶりの価格改定となる。 主要芋焼酎の現行価格と新価格(いずれも税別参考)。









 
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● 「個」の嗜好に合ったコーヒーを毎月自宅に“お届け” UCC上島珈琲がサービス開始

 UCC上島珈琲は、味覚評価データに基づき「個」の嗜好に合わせたコーヒーを提案するWEBサービス「My COFF
EE STYLE」で、16種類のコーヒー豆から嗜好性に合わせた商品「My COFFEE お届け便」サービスを、3月26日から開始した。 「My COFFEE お届け便」は、「どんな豆を選んでいいかわからない」「自分好みのコーヒーになかなか出会えない」などという悩みを、個々の嗜好性に合わせたコーヒー豆のサブスクリプションサービスという形で解決しようというもので、1杯分(12g)のコーヒーが個包装になって5杯分、紙製ドリッパーと一緒に届ける「おきがるコース」(月額料金980円、税・送料別)など5コースを用意。
 自身の嗜好性を可視化できる「My COFFEE マップ」に登録されているデータをもとに、16種類のコーヒーの中から個々にパーソナライズされたコーヒーを定額で、毎月自宅に届ける(全5コース)。



 

 

                     

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