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2021年2月18日 ホームページを更新しました。
■2017年02月20日 ホームページをリニューアルしました。



Jyoukai Tsuushin 週刊醸界通信  2021年2月17日 第2527号






 

● 令和2年1〜12月の清酒課税移出 前年を10・5%下回る

 日本酒造組合中央会によると令和2年12月の清酒課税移出数量は6万5783kl、前年比94・0%。これにより1〜12月の課税移出数量は41万3239kl、同89・5%の大幅減となった。
 令和2年のタイプ別課税移出数量は、▽吟醸酒=6万38 kl、同88・6%(うち純米吟醸酒=4万356kl、同88・7%)、▽純米酒=5万4724kl、同88・6%、▽本醸造酒=2万7348kl、同77・9%、▽一般酒=27万1129 kl、同91・2%で、特定名称酒はいずれも2ケタの大幅減となった。コロナ禍による業務用市場の不振が響いたものと見られる。













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● 令和2年1〜12月の清酒輸出 数量は12・7%マイナスも金額は11年連続過去最高

 日本酒造組合中央会によると、2020年の日本酒の輸出額は241億円を突破、11年連続で過去最高記録を達成した。数量では前年比87・3%と前年を下回ったが、金額ベースでは同103・1%となった。
 同中央会は「各国のロックダウンでレストラン向けの売上が大きく低下し、輸出数量が13ポイント下がったにもかかわらず、輸出金額はわれわれの予測以上に昨年を上回り、過去最高を記録した。各国でもイエノミへの対応で、個人向け店頭販売や通信販売等、日本酒の新しいマーケットが広がっていると聞いている。金額面では中国、香港、シンガポール等アジアが牽引し、アメリカ、イギリスに比べても高価格帯の日本酒が受け入れられる傾向にある。
 日本の酒情報館ではインバウンドの来館者をほとんど見かけなくなり、オンラインを中心とした情報発信に力を入れる1年になったが、海外で日本酒に関わる人々や消費者とのネットワークをつなげる活動を通じて、今後もコロナ禍に負けない、今だからこそできる情報発信に注力していく」としている。









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● 1月のビール類販売数量 缶商品の好調続くも 4社ともビールが大幅減

 1月のビール類市場販売数量は緊急事態宣言の影響もあり前年比20%程度の減少と推定され、メーカー4社ともに大幅減のスタートとなった。
 キリンビールのビール類計の販売数量は前年比92%で総市場を大きく上回ったがビール計は同70%の大幅減。しかし、家庭用でビールカテゴリーに注目が集まったことに加えて「一番搾り 糖質ゼロ」の発売もあり、「一番搾り」ブランド缶計は同157%の大幅増。発泡酒は同112%と推定される市場を上回る同115%。中でも「淡麗グリーンラベル」、「同プラチナダブル」はともに123%。新ジャンル計は95%で「のどごし<生>」は88%となったが、「本麒麟」は108%と好調を維持。
 RTD計は116%、「氷結」ブランド計は109%。
 アサヒビールは1月のビール類計の販売金額が前年比69%の大幅減となったが、缶容器の販売数量は前年並みの100%を確保。「スーパードライ」の販売数量は54%。このうち樽容器は前年比30%。新型コロナウイルス感染の再拡大が大きく響いた。発泡酒「スタイルフリー〈生〉」の販売数量は健康志向の高まりを受けて10%増となり、4ヶ月連続で前年を超えた。2月は約1割の増産体制となっている。新ジャンル「クリアアサヒ」の販売数量は前年比80%となったが、売上金額は1割増。
 1月の洋酒販売金額は前年比72%、RTDは67%、ワインは74%、焼酎は75%、ノンアルコールテイスト清涼飲料は85%。




 

 


(つづきは紙面をお読みください。)


 


● 兵庫県東播磨の2市2町と サントリー食品が「ボトルtoボトルリサイクル事業」で協定

 サントリー食品インターナショナルは、循環型社会形成を目指し、兵庫県東播磨の2市2町(高砂市、加古川市、加古郡稲美町、加古郡播磨町)と住民、行政、事業者が三位一体で使用済みペットボトルを新たなペットボトルへと再生する、「ボトルtoボトルリサイクル事業」に関する協定を、2月3日に締結した。
 東播磨2市2町は、廃棄物の適正処理や東播磨の豊かな環境資源の保全に力を入れ、住民・行政・事業者が三位一体で取り組む、「循環型社会」の実現を目指している。
 一方、サントリー食品インターナショナルは、サントリーグループで「プラスチック基本方針」を掲げ、2030年までにリサイクル素材と植物由来素材に100%切り替え、化石由来原料の新規使用ゼロの実現を目指している。
 同協定に基づき2市2町とサントリー食品インターナショナルは、市民・町民が分別した使用済みペットボトルを回収・再生して新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルを、4月1日から開始し、さらに域内工場で製品にして、東播磨エリアに出荷・還元する。
 複数自治体と企業の連携による「ボトルtoボトル」リサイクルへの取組み、このスキームで生み出されたリサイクルペットボトルを域内事業者が製造し、地域へ出荷・還元する取組みは、どちらも国内初の取組み。







 




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● 本格焼酎の課税移出数量は3・2%減 12月は前年を0・5%上回る

 本格焼酎の令和2年12月の課税移出数量は福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、宮崎県で前年を上回り、全体では4万5754kl、前年比100・5%となったが、1月からの累計では39万6382kl、同96・9%で、依然として前年を下回っている。 昨年1年間の原料別課税移出数量は、▽さつまいも=17万6803kl、同97・1%(以下、カッコ内は12月1万9807kl、同103・4%)、▽米=3万1506kl、同91・1%(3847kl、同94・2%)、▽麦=16万8353kl、同98・3%(1万9604kl、同98・3%)、▽そば=7640kl、同95・6%(970kl、同109・2%)、▽酒かす=448kl、同84・5%(62l、同92・8%)、▽その他=1万1629kl、同92・8%(1461kl、同106・3%)。
 また、昨年1〜12月の九州・沖縄は、▽福岡県=4万2252kl、同95・2%、▽佐賀県=4454kl、同101・3%、▽長崎県=2358kl、同85・2%、▽熊本県=1万2500kl、同93・5%、▽大分県=8万5902kl、同98・6%、▽鹿児島県=9万4255kl、同95・8%、▽宮崎県=12万3728kl、同99・9%、▽沖縄県=1万6525kl、同86・7%。












 
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● 「山崎」「白州」蒸溜所ツアー開始 サントリーのウイスキー造りをオンラインで体験

 サントリースピリッツは、1月21日から山崎蒸溜所、白州蒸溜所の見学をオンラインで体感できる蒸溜所ツアーを開始、2月3日には報道関係者を対象に「オンライン・ライブ」体験会を開催した。 同社では、2021年のウイスキー事業戦略を、ハイボールによる継続的な市場牽引、プレミアムハーフによる接点拡大(「メーカーズマーク」「Ao」「知多」のハーフサイズ発売)、プレミアムウイスキーによる品質訴求(「響」「山崎」のギフト商品の発売、「白州12年」の再発売)、蒸溜所体験の革新、としている。 
 「リモート蒸溜所ツアー」は、1923年に着工し翌年竣工した日本のウイスキーの故郷「山崎蒸溜所」と、1973年に「自然との調和」を最優先に建設された世界でも稀な森の蒸溜所「白州蒸溜所」におけるサントリーのウイスキー造りをオンラインで体感してもらうもので、360°VR技術で製造工程以外の展示を自由に散策できる無料(有料試飲は可能)の「360°フリーツアー」と、ライブでの製造工程見学、事前に送付されたキットを使用した「シングルモルトウイスキー山崎」のティスティング体験ができる有料(1000円・2000円)の「オンライン・ライブ」で構成。オンラインライブは1月21日から予約受付を開始し、2月6日には山崎蒸溜所で初回のツアーが行われた。




 



 

 

                     

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