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Topicsトピックス




 

● 9月の清酒課税移出数量 前年を8.4%上回る 一般酒が9.8%の高い伸び

 日本酒造組合中央会によると、9月の清酒課税移出数量は3万7872KL、前年比108.4%で、7月の104.1%に次いで前年を上回った。1月からの累計は30万7836KL、同96.7%となった。
 9月のタイプ別は、▽吟醸酒=4817KL、同108.2%(うち純米吟醸酒=3312KL、同112.5%)、▽純米酒=5028KL、同104.5%、▽本醸造酒=2478KL、同102.3%、▽一般酒=2万5547KL、同109.8%ですべてのタイプで前年を上回った。
 9月の主産地別では、▽兵庫県=9439KL、同108.2%、▽京都府=8070KL、同113.6%、▽新潟県=2719KL、同106.1%、▽広島県=697KL、同101.4%、▽秋田県=1381KL、同106.5%、▽福島県=968KL、同107.1%。
 また、単式蒸留焼酎の9月の課税移出数量は3万7398KL、同113.2%の高い伸びとなった。1月からの累計は30万4483KL、同96.6%。
 9月の原料別は、▽さつまいも=1万6317KL、同107.2%、▽米=2872KL、同117.5%、▽麦=1万5968KL、同117.2%、▽そば=989KL、同119.9%、▽酒かす=50KL、同147.3%、▽その他=1200KL、同133.6%。







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● アサヒビール名古屋工場に 120億円投じPボトル容器商品製造ラインと物流倉庫を新設

 アサヒグループホールディングスは、アサヒビール名古屋工場(愛知県名古屋市)に総額約120億円を投じ、PETボトル容器商品の製造ラインと物流倉庫を新設、2020年1月から着工し、2021年4月の稼働を予定する。
 PETボトル容器商品の製造ライン新設により、同工場は「カルピスウォーター」など年間約900万箱のPETボトル容器商品の製造が可能となり、ビール類や清涼飲料などを中部エリア向けに年間3000万箱以上を出荷する物流拠点となる。 新設する製造ラインでは主に、アサヒ飲料の乳性飲料「カルピスウォーター」や炭酸飲料「三ツ矢サイダー」などのPETボトル容器商品を製造する。2020年8月から着工し2021年4月の稼働を予定する。調合設備、PETボトル内製設備と無菌充填設備、装製設備を導入するため約50億円の投資金額となる。
 新設する物流倉庫では、従来のビール類などに加え、同工場で新たに製造するアサヒ飲料のPETボトル容器商品を保管。









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● サントリースピリッツ RTD商品に予想を上回る注文で 一部商品を休売・中止

 サントリースピリッツは、10月8日に発売した「ほろよい〈ハピクルサワー〉」「同〈ミックスフルーツ〉」(2品とも350ML缶)を、11月中の出荷をもって休売する。また、「-196℃ストロングゼロ」「ほろよい」「のんある気分」のうち、12月に発売を予定していた期間限定商品8種の発売を中止する。
 「ほろよい〈ハピクルサワー〉」「同〈フルーツミックス〉」は、発売以来、想定を上回るペースの注文が寄せられ、今後の注文に対し安定的な供給が確保できない可能性が高くなった。さらに、同社のRTD商品は1〜7月の販売数量が前年比112%だったのに対し、8、9月は消費増税前の駆け込み需要もあり、同137%と急増。10月に入っても同120%で推移。
 こうした想定を上回る需要に供給が一時的に追いつかないことから、通年商品の安定的供給を優先し、今回の措置となった。現在は増産に向けた対応を急いでおり、「ほろよい〈ハピクルサワー〉」は2020年2月下旬、「同〈フルーツミックス〉」は同年3月下旬の発売再開を目指す。




 

 


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● 360周年を迎えた「菊正宗」 新たなコーポレートスローガン 「灘から世界へ。」を発表

 菊正宗酒造は創業360周年を迎え、神戸市の相楽園で記者発表会を開催、新たなコーポレートスローガン「灘から世界へ。」を発表。嘉納治郎衞門社長は、「スローガンには様々な思いを込めた。その中心は灘の酒の復権と飛躍。世界のNADAへ、私たちが先頭に立って走って行こうとの気概を込めた。日本酒は今、世界に羽ばたこうとしており、伝統文化の日本酒をもっともっと世界に広げていこうとの想いも込めた」などと語った。
 嘉納社長は360周年のキーアイコンも紹介、「1年を1度として360周年で360度になった。先人の努力の積み重ねで大きな円を1周できたが、2週目のこれからはもっと大きな円を描いていく。今年は360周年と合わせて会社設立100周年の節目に当たる」と語った。
 同社は2013年から「伝統と革新による価値創造へ。」というビジョンを掲げ、辛口一筋の「生窘造り」を継承、樽酒50周年には樽づくり継承を目指して「樽酒マイスターファクトリー」を開設、そして2016年には130年ぶりとなる新ブランド「百黙」を立ち上げ、日常酒の概念を変えると意気込んだ「しぼりたてギンパック」は、「IWC2019(SAKE部門)」で、紙パック商品としては初の「グレートバリュー・チャンピオン・サケ」に輝いた。
 2012年には米+乳酸菌の力を生かした化粧品「米のしずく」も発売、嘉納社長は「これからは美容と健康をキーワードに、新たな分野、領域にチャレンジ、新しい海へ、400年に向けて取り組む」とした。



 




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● 伊藤忠食品2019年4〜9月期業績 夏場の天候不順響き減収

 伊藤忠食品の2020年3月期第2四半期(2019年4月1日〜2019年9月30日)連結業績は、売上高3392億600万円、前期比1.8%減、営業利益14億円、同14.9%減、経常利益19億2300万円、同7.0%減、親会社に帰属する四半期純利益は、13億200万円、同7.0%減の減収減益。 売上高は組織小売業との取引深耕を推し進めたことや消費税増税前の駆け込み需要などによる取引増加が発生したものの、前年度下期から一部取引が減少したことや、ビール・嗜好飲料の売れ行き不振、さらに夏場の天候不順などが響いた。
 利益面では販売費及び一般管理費の削減効果により前年同期比で改善したものの、減収による売上総利益(178億円、売上比5.2%)の減少が影響した。
 2019年度業績予想は、売上高7000億円、前期比4.9%増、営業利益47億円、同16.3%増、経常利益58億円、同17.3%増、親会社に帰属する当期純利益40億円、同20.9%増。1株当たり年間75円の配当を継続する。
 計画達成に向けて①既存中核事業の拡大・深耕(▽酒類・食品・ギフト・ロジなど既存卸機能の強化により、さらなる基礎収益力の向上を図り、低重心経営を進める。▽コンフェックスグループとのシナジー追求)。②事業領域の拡大及び、新規ビジネスへの積極投資(▽リテールと一体となり、より消費者を意識したビジネスを展開(every.tv、DELISH KITCHEN、凍眠市場、FiNC Tecnologies))。③企業価値向上に向けて(▽ESG・SDGsへの対応、本業を通じた貢献へ、▽コーポレート・バナンス強化の継続)。







 
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● 全米日本酒歓評会表彰式行う 出品酒公開きき酒会に1000人の日本酒ファン

 海外で最も長い歴史を持つ日本酒の審査会「全米日本酒歓評会」は、6月4日〜6日の3日間、ハワイ州ホノルルで開催され、日米およびメキシコの204社から512銘柄が出品された。
 その中から大吟醸A(精米歩合40%以下)、大吟醸B(同50%以下)、吟醸、純米の部門ごとにグランプリ1銘柄、準グランプリ2銘柄が決定。11月6日、東京でその表彰式と一般公開きき酒「JOY OF SAKE」が開催され、約1千人の日本酒ファンで賑わった。
 全米日本酒歓評会は、米国に住む人の日本酒への理解を促進しようと、ホノルルで活動する有志の「国際酒会」によって2001年に始まった。日本の全国新酒鑑評会に習い、厳しい品質管理・流通のシステムを含め、日本国外における日本酒審査のプロセスを確立。さらに2017年度からは、日本酒の審査では唯一、全出品酒のグルコース濃度測定を事前に行い、グルコース濃度の低い方から高い方に並べて審査を全部門で行っている。歓評会では、独立行政法人酒類総合研究所の指導の下、国内外11名の審査員による厳しい審査が行われる。
 日本での表彰式は今年で10周年を迎え、2019年度ミス日本酒の春田早重さんと準グランプリの3人も参加、表彰式の後、独立行政法人酒類総合研究所・後藤奈美理事長、国際酒会・浦野 亮氏、春田さんらが鏡開きを行った。
 ジョイ・オブ・サケでは第一線で活躍するシェフの酒肴と出品各種のマリアージュを楽しんだ。
 各部門のグランプリは次の通り。


 

 

                     

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