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Topicsトピックス




 

● ハイボール人気衰えず 活況続くウイスキー市場
ハイボール人気でウイスキー市場は好調な動きが続いている。国税庁のまとめによると平成29FYのウイスキーの課税移出数量は国産・輸入の合計で16万7037KL、前年度比112.2%。このうち国産は14万3050KL、同113.9%の2ケタ増。
 国産は1〜6月の累計でも同110.5%の2ケタ増を確保している。
 輸出も好調が続いている。平成29年の国産酒類の輸出金額は545億円、前年比26.8%の大幅増。輸出金額が最も大きいのは清酒の186億円で同19.9%増。ウイスキーの輸出金額は136億円で清酒に次ぐ2位だが、前年比では25.8%増で清酒を上回る。ビールの伸び率はさらに高く35.7%増となっているが、金額ベースでは128億円で清酒、ウイスキーに次ぐ3位。
 サントリー、ニッカウヰスキーなど国産ウイスキーは、海外の各種コンペティションなどで高く評価され、輸出先もアメリカが37億円で1位、2位がフランスの27億円、3位がオランダの18億円となっており、欧米での人気ぶりが表れている。
 しかし、国内市場のハイボール人気などもあり、サントリーでは「白州12年」「響17年」などプレミアムクラスの販売を休止。ニッカウヰスキーも2015年に「余市」「宮城峡」のエイジング表示をやめている。







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● JR貨物駅にトラック直結 アサヒビール「吹田工場JR門」が開通
アサヒビール吹田工場では、同工場からJR吹田貨物ターミナル駅専用道路へのトラックの直接通行が可能となるアサヒビール専用ゲート「吹田工場JR門」を設置、7月24日、関係者らが出席して開通式を行い、同日から運用を開始した。
 冒頭、アサヒビール常務取締役兼常務執行役員・安保昌俊氏は「物流業界はドライバー不足、環境問題など厳しい環境下にあり、アサヒビールでは昨年からキリンビールさんと北陸への共同物流を、九州に向けたビール4社の専用列車の運行などモーダルシフトに取り組んでいるが、今回、吹田市と日本貨物鉄道様の協力により「吹田工場JR門」を設置、年間約2万台のトラックが公道を経由せずに直接運行できることになった。これまでの片道約9.5㎞の走行距離は約1.5㎞に短縮されると共に、コンテナをけん引できる電気牽引車の導入、圧縮天然ガス(CNG)大型トラックの一部使用などにより、年間のCO2排出量はこれまでの約6分の1、約200t削減できる。









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● 霧島酒造 日産2250石体制へ 志比田第二増設工場が竣工
本格焼酎のトップブランド「黒霧島」の霧島酒造ではかねてより進めていた志比田第二増設工場が竣工、7月26日、関係者らを招き竣工式を行った。
 志比田第二増設工場は2016年7月、志比田工場北側隣接の敷地面積3万1984㎡の地で総工費152億円を投じ、貯蔵タンクや焼酎粕リサイクルプラントと合わせて建設を進めてきた。
 今回の増設工場竣工により、①生産体制の強化により、焼酎の貯蔵における余裕のある熟成期間の確保と、原料甘藷不作時の対応が可能となり、②新商品開発にかける余力の確保が可能、③各工場(2つの製造場内に5つの工場を持つ)の稼働率を下げることができ、余裕を持ったメンテナンス計画の実施と、焼酎粕リサイクルプラントの予備能力の確保ができる、④各工場の稼働方法の調整により、社員及び臨時雇用社員における休日の固定化など雇用環境の改善、などの効果がある。
 同社はこれまで、2製造場で1日当たり約340トンのさつま芋を使用、25度1升びん換算で約18万本分(1800石)の焼酎を製造してきたが、今回の増設により霧島酒造全体で1日あたり425トンのさつま芋を使用、25度1升びん換算で約22万本分(2250石)の生産が可能となる。




 

 


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● “美味しさ発信地”から10点のオリジナル企画を展開 伊藤忠食品が“FOOD WAVE”‘18
伊藤忠食品は7月26、27日の2日間、大阪・インテックス大阪で「FOOD WAVE 2018 OSAKA」を開催、335社(酒類66、食品158、業務用45、日配・チルド37、地域産品19、中小機構基盤整備機構10)が出展参加、約7000名が来場した。
「美味しさ発信地〜笑う食には福来たる〜」をテーマにした今回は、加工食品、ヘルスケア、オーガニック&ナチュラル、デリカトレンド研究所、チルドトレンド研究所、地域産品、酒類、CSV、業務用、ギフトなど10点のオリジナル企画を展開。一角では「商業高校フードグランプリ」の新たな取組みとして女子高生がバレンタインチョコレートの包装デザインを競う企画も展開、大阪府立鶴見商業高等学校、京都府立木津高等学校、大和高田市立高田商業高等学校の3校が参加した。
 加工食品ゾーンでは、関西で消費量が多いぽん酢で全国から厳選した選りすぐり8品の試食・紹介を実施。ヘルスケアゾーンでは、タンパク質を増やしたり、不足する栄養素を補う糖質オフスナックなど、同社の「からだスイッチ」商標の新商品を、オーガニック&ナチュラルゾーンでは主婦の友社と同社のコラボ企画による娯オトナの手土産ギフト後、オーガニックまたはそれに準ずる原材料で造られた和酒「Bio SAKE」を提案。デリカゾーンでは牛すじコロッケなどアツアツの揚げ物の、“ワンランク上の質感・味わい”で差別化を図る498円〜598円の米飯や冷惣菜、寿司を、チルドゾーンでは中部、北陸、関西、中四国、九州地区から厳選した練り物、スイーツ、冷凍食品、惣菜、日配商品などを紹介。インバウンドに人気の「京都」をテーマにした“京おかき”、“京都ドライジン”などの酒類を紹介。





 




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● アサヒ飲料とキリンビバレッジ 非競争分野で協業領域拡大 輸送能力向上へ船舶輸送を開始
アサヒ飲料とキリンビバレッジは、清涼飲料業界のさらなる発展に向けて、共同で取り組みを開始する。具体的に、今年6月から順次、輸送能力向上を目的とした定期的な船舶輸送を開始しており、さらに今年9月には、神奈川エリアにおいて自動販売機修理業務のテスト展開を開始する。
 輸送能力向上については、アサヒ飲料の定期利用化を背景に、今年5月に就航した清水港から仙台・北海道に向けた定期航路について、今年6月より順次、キリンビバレッジが輸送を開始している。清涼飲料業界では、長距離トラック輸送のドライバー不足に伴う物流インフラのひっ迫などを背景に、環境負荷低減の実現とともに、輸送力の向上が課題となっている。アサヒ飲料とキリンビバレッジが、船舶輸送の定期航路を利用することで、環境負荷低減に寄与した輸送力確保、並びに安定した輸送体制を実現する。 自動販売機の修理業務では、現在アサヒ飲料の子会社で自動販売機事業を担うアサヒ飲料販売㈱は、自社が管理する自動販売機の現地修理について、自社のルート担当者が、通常のルート業務と掛け持つ形で対応。今回のテスト展開では、キリンビバレッジの子会社キリンメンテナンス・サービス㈱に、アサヒ飲料販売㈱が担っている修理業務を委託する。
 アサヒ飲料販売においては、自動販売機オペレーション業務における更なる効率化が見込め、キリンメンテナンス・サービスにおいて神奈川エリアにおける自動販売機のメンテナンス業務の拡大が見込めることから、持続可能な運営体制の確立が期待される。







 
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● 車いすバスケ日本代表支援の自販機 サントリーGが取り扱い
サントリーグループは、車いすバスケットボール日本代表(男子・女子)の活動をサポートすべく、一般社団法人 日本車いすバスケットボール連盟(以下、JWBF)を支援する自動販売機の取扱いを7月25日から開始した。
 同社は2014年から、東日本大震災復興支援の一環として「チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)支援」を東北3県(岩手・宮城・福島)で展開している。車いすバスケットボールについては、競技体験会などを実施してきた。2015年には東北での復興支援活動の枠を超えて、日本車いすバスケットボールを応援するため、JWBFとオフィシャルパートナー契約を締結。これまでに同社社員によるボランティア活動などを通じ、日本代表選手の競技活動や大会運営をサポートしている。
  

 


 

                     

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